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便利なプラグインーーJetpackのご紹介

あなたがコンテンツマーケティングを行いたいなら、一人でも多くの人にコンテンツを読んでもらうことが重要だと思います。

そのためにも、WordPressと各種ソーシャルメディアをしっかりと連携させて運用することが必要です。

ただし、いちいちURLを貼り付けて、こんな面倒な作業を繰り返すのは時間がもったいないです。

そこでぜひ、お役に立つ、かつ便利なプラグインを利用して見たらいかがでしょうか?

今回は、WordPressを開発者であるマット・マレンウェッグが作った非常に人気度が高いプラグイン[Jetpack]を紹介してまいります。

 


 そもそも、WordPressプラグインとは

WordPressプラグインとは、WordPressの機能を拡張させるための仕組み(ツール、モジュール、パーツのようなもの)です。

WordPressプラグインを使うことで、ニーズに合わせた様々な機能を持ったサイトを構築することができます。

WordPressプラグインを入手するには、公式サイトや、開発者のWebサイト、プラグイン配布サイトなどからダウンロードすることで入手できます。
WordPressプラグイン公式サイト(英語):WordPress Plugins Directory

GMO WP Cloudでは、自社開発していた便利なプラグインも多数を用意していますので、ぜひ、ご検討してください。

GMO WP Cloudのプラグイン


 

今日は、Jetpackのインストール方法と「パブリサイズ共有」機能について紹介します。

 

 

 

1・Jetpack by WordPress.comのインストールと初期設定

 

ここでは、「Jetpack by WordPress.com」のインストールと初期設定の手順について、順に解説していきます。

まずは、インストール手順です。

WordPressの管理画面から、「プラグイン」→「新規追加」を選択して、下図のようにインストール画面を開いたら、

「Jetpack」と入力して、検索してください。

すると、「Jetpack by WordPress.com」が表示されるので、「いますぐインストール」をクリックしてください。

Jetpack-by-WordPress-com-1

 

すると、インストールが開始されるので、完了したら「プラグインを有効化」をクリックします。

Jetpack-by-WordPress-com-2

 

次に、プラグイン一覧画面に遷移するので、画面上部に表示されている「Wordpress.comと連携」ボタンをクリックします。

Jetpack-by-WordPress-com-3

 

すると、「Jetpack」・「Wordpress.com」との連携確認画面(下図)が開くので、

「Jetpackの認証」ボタンをクリックしてください。Jetpack-by-WordPress-com-4

 

すると、「Jetpack」画面が開き、”準備ができました” と表示されます。

Jetpack-by-WordPress-com-5

 

これで、「Jetpack」を利用できるようになります。

ただし、このままだと、「Jetpack」のいくつかの機能が有効化されています。

すべての機能を有効化すると、サイト自体が重くなり、なので、まずは一旦すべての機能を無効化して、自分の利用したい機能のみ有効化させてください。

機能の有効化・無効化設定は、「Jetpack」のメニューから「設定」をクリックします。

すると、下図のような画面が表示されます。

ここで、各機能の有効化・無効化設定をおこなえます。

Jetpack-by-WordPress-com-6

 

  • ①機能の表示切り替えタブです : 「すべて」は、すべての機能が表示され、「有効」は、有効化している機能が表示されます。「無効」は、無効化している機能が表示されます。
  • ②青色で表示されている機能が、有効化されている機能です。
  • ③白色で表示されている機能が、無効化されている機能です。
  • ④複数の機能を一括で、有効化・無効化する項目です。対象は、「チェック」されている機能です。

 

ここで、各機能の内容を確認することができます。

 

 

 

  • 2・Jetpackの「パブリサイズ共有」機能について

    • 「パブリサイズ共有」 : パブリサイズ共有を使うと、新しい投稿を、自動で、Facebook・Twitter・Google+などに共有できます。

     

     

    使い方は、まず「Jetpack」の設定画面から、「パブリサイズ共有」を有効化します。

    次に、Wordpress管理画面のメニュー「設定」→「共有」を選択し、

  • 「パブリサイズ共有」の部分に表示されている、各ソーシャルメディアの中から、連携したいモノの「連携」ボタンをクリックしてください。Jetpack-func-14認証などを済ませて、連携が完了したら、投稿編集画面で、記事を公開するさいに、共有するソーシャルメディアを選択できます。Jetpack-func-15以上の設定を行って公開ボタンをクリックしたら、

    記事が公開されると同時に、連携対象のソーシャルメディアへも記事情報がシェアされます。

     

    Jetpackを使って、文章をSNSに共有する際の詳細な手順をサポートページをご覧くださいませ。

    Jetpackプラグイン【共有】

     

     


    以上、いかがでしたでしょうか。

    プラグインを上手く活用することによって、WordPressの魅力を最大限に引き出すことができます。思い思う存分WordPressを楽しめれば、こちらでも幸いでございます。

    こちらの連載を続けられるよう、是非リクエストを頂けますと幸いです。

    尚、重ね重ねではありますが、私達「GMO WP Cloud」は

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